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2007-05-10

喜多院

日光東照宮へ行った翌日、今度は川越の喜多院へ行ってきた。
理由は、徳川家光公、天海大僧正つながりって事で。

喜多院入口 慈恵堂

慈恵堂 多宝塔

喜多院といえば、先日、天皇・皇后両陛下がスウェーデン国王夫妻とともに訪れた場所だ。

というのも、徳川家光が焼けてしまった喜多院を再建すべく江戸城紅葉山(皇居)の別院を移築したのが今の客殿・書院。だからここには家光生誕の間や春日局化粧の間などがある。


と、江戸城の遺構が残っている貴重な寺院なんだけど、あまりにも近くにあるからその有り難味をほとんど実感してなかったんだけど...

ちょうど日光東照宮へ行ってきたから、ついでに...

ちょうど年に一度の宝物特別公開の期間だったし。
(風通しをかねての公開らしい)


だからだろうか、せっかくの家光生誕の間は、何体もの鎧で埋め尽くすされていたり、そこかしこで刀や宝物が惜しげもなく展示されている。圧巻といえば圧巻だが、あれだけの宝物があるなら、別途展示棟でも建てたほうがよっぽどお金が取れそうな気がする...

喜多院 客殿(家光誕生の間)前の庭

もちろん宝物だけじゃなく、江戸城紅葉山を模した奥庭もとても素晴しい。正直なところ、こんな場所が地元にもあったんだと。

書院(春日局化粧の間)の庭 渡り廊下

庭園にて 庭園にて
 
 
喜多院といえば五百羅漢。

今にも動き出しそうなほど表情豊かな羅漢は、十大弟子、十六羅漢を含めた五三三尊者の他に、中央高座の釈迦如来、脇侍の文殊普賢の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来、地蔵菩薩を合わせて、全部で538体が鎮座しています。

五百羅漢 五百羅漢
これだけの羅漢が並んでいる様は壮観だ

五百羅漢 五百羅漢
一番有名なのが左の「耳打ちする羅漢」

五百羅漢 五百羅漢
どの羅漢もほんとに表情豊かだ

五百羅漢 五百羅漢
生き生きとした表情がいい!

喜多院御朱印

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コメント

ご無沙汰しております。

美しい庭園ですね。なんとなく京都の仁和寺の庭園を思い起こしました。
五百羅漢も豊かな表情で見ていて飽きませんね。

時間を忘れてしまいそうな空間が漂っていそうです。

仁和寺と比べると、仁和寺に失礼な気がします(笑)

でも、仁和寺も家光公の寄進で伽藍が整備されたそうですから、どこか似ていても不思議ではありませんね。

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