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2007-03-20

伏見稲荷大社-古都を訪れて・15

たくさんの鳥居ときつねでおなじみの『お稲荷さん』こと稲荷神社。五穀豊穣や商売繁盛のご利益があるお稲荷さんは、日本で一番数の多い神社で、その数なんと3万~4万ほど。その稲荷神社の総本宮『伏見稲荷大社』へやってきました。

JR奈良線・稲荷駅を降りると、伏見稲荷大社の大きな鳥居が目に飛び込んでくる。稲荷山の麓に本殿がある伏見稲荷大社の楼門は緩やかな上り坂を上がった箇所に両脇に狐を伴って立っていました。

楼門左のキツネ 楼門 楼門右のキツネ

さっそく楼門をくぐって本殿でおまいりした。

本殿左のキツネ 本殿 本殿右のキツネ
本殿横にも狐。ちなみに稲荷大神様が狐ではなく、稲荷大神様の使いが目に見えない白狐さん(白=透明の意)だそうです。

正面は玉山稲荷社 ここから果てしない鳥居のトンネルが始まる... 千本鳥居の中
本殿横を登ると、斜面が開けた箇所にいくつかの社、そしてその奥には伏見稲荷大社名物の『千本鳥居』。たくさんの朱塗の鳥居が赤いトンネルとなっている参道はなんともいえない未体験ゾーン。


奥社奉拝所 更に続く鳥居...
千本鳥居のトンネルを抜けた先にある『奥社奉拝所』
ここでもしっかりお参り。

そして、更に鳥居のトンネルをくぐり抜けていく。
いったいどんだけ登るのかは、この時はまだ知る由もなかった...

鳥居の隙間からこぼれる陽の光が雰囲気満点 森の中に続く鳥居... こういう稲荷塚が山の至るところにある
鬱蒼とした森の中、果てしなく続く鳥居のトンネル...
参拝客の格好を見ると、いつのまにかハイキングへやってきたような格好の方が増えてきた。稲荷山全体が神域とは聞いていたけど、思っていた以上に『山登り』だ。山の至る所にある稲荷塚(写真右)も雰囲気満点。

四ツ辻 四ツ辻からの眺望
しばらく登ると、眼下に広がる京都の街並みに感動...
(四ツ辻にて)

稲荷塚 参道のお茶屋さん
何だかんだで1時間ぐらいの登山。途中、参道が開けたところには、たくさんの売店が並んでいたり、参道のあちこちに様々な社が並んでいたりと、信仰と観光が絶妙なバランスを保った異次元空間が続いていました...

ちなみに何でこんなに鳥居があるのかというと、江戸時代より願いが「通る」「通った」御礼の意味から鳥居を奉納する習慣が始まったからだそうで、お山の参道全体で一万基以上も立っているとか。鳥居の柱一つ一つに奉納した全国の企業や個人の名前が刻まれていました。

本殿の御朱印 奥社奉拝所の御朱印
本殿の御朱印(左)と奥社奉拝所の御朱印(右)

結局、四ツ辻から更に奥へ登ったところにある『御膳谷奉拝所』まで登ったけど、もし稲荷山全体を参拝するのであれば、動きやすい格好と、歩きやすい靴は必須です。

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