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2005-10-27

旧岩淵水門

今回のサイクリングの最終目的地は葛西臨海公園だったけど、自分の中で楽しみにしていたスポットが何ヶ所かありました。
一つは荒川ロックゲート、もうひとつが岩淵水門。

写真は大正13年に出来た通称「赤水門」と呼ばれる旧水門です。

旧岩淵水門

単調になりがちな河川敷サイクリングは、橋とか水門が一つの目安になって「今日は○○橋で折り返してこよう」とか「△△水門まで行って来よう」といった具合に予定を立てることが多いのですが、その中でこの岩淵水門は、見た目の美しさも、墨田川と分かれるところっていう事でも「一度は行きたい」って思っていた場所でした。


岩淵水門について簡単に説明すると...

もともとの荒川の本流は隅田川でしたが、川幅が狭く堤防も低かったため水害が多く、明治43年の大洪水(水家屋27万戸被災者150万人!)をきっかけに、新しく人工の放水路(今の荒川)を作ったそうです。
そして、隅田川への流量を調節し、かつ平常時の舟運に支障をきたさないようにと作られたのが岩淵水門です。

この赤水門、今ではその役割を下流300mのところに1982年に出来た新水門(青水門)に譲りましたが、歴史を感じさせる赤水門は、いろんなドラマのロケ地にもなってるようです。

荒川、隅田川、そして新河岸川が交差するこの場所は河川敷も広々としていて景色もよく、走っていても気持ちのいい箇所。さいたまからだと、折り返し地点にはちょうどいい距離なので、また今度走ってこよう。

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